広東省政府、開放拡大「外資十条」を発表

第278号  2017年12月20日発行

経済政策

広東省人民政府は5日午前、「広東省の対外開放のさらなる拡大による外資積極導入の若干の政策措置」(以下「外資十条」)を正式に発表した。外資をさらに積極的に導入し、良好な経営環境を構築し、国内外の企業の公平な競争を促すとした。

「外資十条」は、広東省は市場参入分野をさらに拡大するとした。製造業・サービス業、金融分野の対外開放の拡大を段階的に推進する。例えば製造業では専用車、新エネ車製造の外資持株比率の規制を緩和し、サービス業では船舶設計、リージョナル・汎用機メンテナンスなどの外資持株比率の規制を撤廃する。金融業では外資系投資銀行や証券会社などの外資持株比率の規制と事業範囲の規制を緩和する。外資導入財政奨励を拡大し、広東省財政は外資系企業が広東省の実体経済プロジェクトに投資をし、本部もしくは地域本部を設立し一定規模に達する場合、1億元(約17億円)を上限に投資額の2%以上の奨励金を与える。

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