習政権の「反腐敗」で日系車販売拡大

第253号  2015年11月15日発行

トップ記事 中国国務院の曽培炎元副総理か中国の著名企業の経営者50人余りを引き連れて来日、12日東京で、日本の企業経営者と対話会を行った。ここでは日中の経済合作問題について意見を交換した。安倍首相は歓迎会に出席して、両国の経済界と企業界の対話を強化し、さらにこのような会合を定期化して、両国経済交流と合作を拡大することを希望した。 中国の代表団の中には、東風汽車董事長の竺延風氏、宝鋼集団董事長の徐楽 […]

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サントリーと青島「離婚」 中国ビール事業から撤退

第253号  2015年11月15日発行

HOT NEWS サントリーと青島ビールはわずか2年半の「婚姻期間」の後、袂を分かちそれぞれの道を行くことになった。青島ビールはこのころに公告を発表し、8億2290万元(約155億円)でサントリー中国法人が保有する合弁会社の50%の株式を買収することを明らかにした。これはつまり、サントリーが中国ビール市場から完全に撤退することを意味する。 公告によると、青島ビールは自己資金でサントリー中国が保有す […]

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来年上半期に成長率は反転?

第253号  2015年11月15日発行

HOT NEWS 清華大学中国・世界経済研究センターの李稲葵センター長はこのほど行われた2015年広発銀行財富フォーラム北京会場でスピーチを行い、「中国経済は来年上半期に成長率がリバウンドし、U字型のように上昇するはずだ。」と述べた。 李センター長は、「これは主に2つの原因から下した判断だ。1つ目は、中国不動産業は現在調整が進められており、今年5月からは、全国の平均販売量や平均販売価格が上昇傾向に […]

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中国の若者から安倍総理へのメッセージ

第253号  2015年11月15日発行

コラム 6年前、私は中国最大のポータルサイト「新浪網」で中国語のブログを始めた。最近の訪問者数は8千万人を超えた。2012年鳳凰網でもブログを始め、訪問者数は1億1千万人を超えた。そのおかけで、中国で5億人もいるブロガーのうち、3年連続で上位10人に入り、二つのサイトから「10人のブロガー」の表彰を受けた。 私の中国語のブログ名は「品味日本」(日本を味わう)という。これは中国人に日本の政治、経済、 […]

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「13次五ヶ年計画」の青写真

第253号  2015年11月15日発行

「第13次五ヶ年計画」特別報道 ① 中国共産党の第18期中央委員会第5回全体会議(五中全会)が10月29日に閉幕した。今回の会議の主要テーマは第13次五ヵ年計画(2016~2020年)だった。同日夜に発表されたコミュニケには、マクロの青写真や改革ルートの輪郭のほか、国民生活と密接に関わる具体的な政策が数多く盛り込まれ、「すべての貧困県が貧困の帽子を脱ぐ」、「高校段階の教育を普及させる」、「2人っ子 […]

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習近平氏 五ヶ年計画の十大方向を定める

第253号  2015年11月15日発行

「第13次五ヶ年計画」特別報道 ② 第13次五ヵ年計画は習近平氏を総書記とする党中央の策定する初の五ヵ年計画だ。習総書記は華東7省(直轄市)の党委員会主要幹部との座談会で、第13次五ヵ年計画で重点的に攻略する十大方向を明らかにした。 習総書記は「第13次五ヵ年計画期間、経済・社会発展は経済成長の維持、経済発展方式の転換、産業構造の調整・最適化、イノベーション駆動型発展の推進、農業近代化の加速、体制 […]

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李総理「GDP7%を死守するとは言っていない」

第253号  2015年11月15日発行

「第13次五ヶ年計画」特別報道 ② 習近平総書記は3日、中国の今後5年間の成長率は6・5%を下回ることはないとの見通しを明らかにした。農村部と都市部の収入を2020年までに倍増させる計画から計算すると、6・5%の成長率が必要だと説明した。また、次5ヵ年の中国の潜在成長率は6~7%となり、一連の経済データから総合的に計算すると、7%前後の成長ペースを維持することが可能だと強調した。 このコンテンツを […]

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「五ヵ年計画」における日中経済協力

第253号  2015年11月15日発行

「第13次五ヶ年計画」特別報道 ③ 「2015年中日企業家対話会」が2日、北京で開催された。中国貿易促進会と日中経済協会の共同主催で、中日両国の実業界の代表が約320人集まり、「2020年に向けた中日企業イノベーション新戦略」と「グローバルビジネス協力」という2大テーマについて検討と交流が行われた。 今回参加した中国側企業の中には、華潤や中糧など老舗国営企業もあれば、京東や蘇寧雲商、華為、万向集団 […]

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垣間見た北朝鮮・平壌のいま

第235号  2015年11月15日発行

特別報道 木村和義氏の平壌レポート ① ~朝鮮労働党創建70年記念行事と平壌に見る北朝鮮の「変化」~ 「朝鮮問題を考えるジャーナリスト懇話会」訪朝団の一員として、先月、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)を訪れた。2013年に続いて2年ぶりの平壌であった。今回の訪朝は10月10日の朝鮮労働党創建70年の記念行事を現場に立って「見る」こと、2年前からの北朝鮮社会の「変化」を自分の目で確かめることに主眼を […]

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北朝鮮 人民生活の「変化」

第253号  2015年11月15日発行

特別報道 木村知義氏の平壌レポート ② 協同農場の住居の周りには「自留地」が 人民生活の向上、経済強国を掲げる北朝鮮にあって、今後のすべては経済にかかっていると言っても過言ではない。   ■垣間見た経済の活況 経済運営の現況について話を聞く機会を得た朝鮮社会科学院経済研究所の金光男室長はこの間の成果の第一に農業―食料問題を挙げ、農業分野における科学化と集約化が「高い水準で達成された」と力 […]

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