今後5年の中国経済はどうなるのか

第277号  2017年11月20日発行

特集 5年の歴史的変革を経て、中国は新たな発展の時代に突入した。今後5年、中国経済はどうなるのだろう?専門家がそれぞれ予測を語った。 ■経済システムのさらなる現代化が必要 2013~16年、中国の国民総生産(GDP)は年間平均7・2%のペースで成長し、世界の主要エコノミーの水準を上回った。 中国経済は大きいだけでなく、強くもなければならない。現在、中国は発展スタイルの移行期に入っており、経済構造の […]

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中国がなぜ米欧日の合計超えるのか

第277号  2017年11月20日発行

特集 世界経済への寄与率 中国がこのほど発表した第1~3四半期の経済データに対し、海外メディアが中国経済の成長速度を賞賛している。 10月19日、ブルームパークは中国経済の力強い成長がこの10年間で世界経済に対する最も素睛らしい貢献をしているとした。 国際通貨基金(IMF)が発表した最新の「世界経済展望」によると、2017年に世界の75%のエコノミーの成長速度は加速すると予想しており、今年の世界経 […]

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中国企業がタカタ買収 難航の可能性

第277号  2017年11月20日発行

特集 エアバックの破裂問題により多くの消費者が負傷し、自動車メーカー各社による大規楔なリコールが生じた夕力夕は破産申請を余儀なくされているが、このほど新たな身売り先が名乗りを上げている。 情報によると、寧波均勝電子傘下の子会社「キー・セーフティーシステムズ(KSS)」が米国で夕力夕買収の関連文書を提出し、その取引額は15億8800万ドルとなっているという。 均勝電子は11月11日に、取引はまだ交渉 […]

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華為の給与は日本企業の2倍に

第277号  2017年11月20日発行

特集 中国の通信機器大手・華為(ファーウェイ)が日本の就職サイトで発表した高収入の求人広告が日本社会に激震を与えている。大卒者に日本の同類企業の2倍の給与を出すというのだ。この発表の影響は続いており、日本の大規模な企業説明会では、中国企業で働く意欲を示す日本人が増えている。日本で長く働き、暮らした経験のある日本企業(中国)研究院の陳言執行院長は取材に答える中で、「華為のこの求人広告は日本で相当大き […]

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「ダブル11」の取引総額が最高更新の裏

第277号  2017年11月20日発行

特集 中国のショッピングサイト・天猫で11日に開催された「ダブル11」(11月11日のネット通販イベント)の取引総額が1682億元(約2兆8600億円)に達し、開催が始まった2009年以降最高記録を更新した。 「ダブル11」の発案者である阿里巴巴(アリババ)集団の張勇最高経営責任者(CEO)は、10日前に行われた「ダブル11」の記者会見で、今年の業績予想は打ち出さなかったものの、「今年の『ダブル1 […]

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「中国の知恵」が「世界の知恵」に

第277号  2017年11月20日発行

特集 鳩山元総理と対談:中国の過去5年間をどう見るか 第十九回共産党大会の取材を終えた日に、元日本首相・鳩山由紀夫氏側に電話をもらい、「共産党大会から見る中国の展望」というテーマでネットテレビ用の対談を行うことになった。 この番組は前後編の編成で、前編で共産党大会、後編で中国の未来について語る構成だ。11月13日の午後、著名な政治評論家・高野孟氏を司会に迎え、三時間半にわたる収録が行われた。 「第 […]

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終生日中友好に生きた「不東」の人

第276号  2017年10月27日発行

特集 哀悼、日中協会理事長 白西紳一郎先生 日中協会理事長の白西紳一郎先生を最初にお見かけしたのは、いつどんな機会だったのだろうか。 しかし、白西先生は並外れた人物で、毛沢東主席時代から中国歴代のリーダー達と交流があったということだけは知っていた。80年代当時、団中央で仕事をしていた李克強現総理が訪日した際には、白西先生の自宅で一周間も過ごした仲という。 白西先生は自分は「中国人」だと話す。広島市 […]

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中国共産党第19回党大会への展望

第275号  2017年9月15日発行

特集 正真正銘の「習近平政権」の陣容はどうなる 中国共産党第19回党大会が10月18日に開かれる。日本の政党の大会は年に1回開かれるが、中国共産党は5年に1回という間隔で開かれる。中国共産党大会は大変重要な政治的イベントで、第18回大会は胡錦濤政権から習近平政権へ移行する大会だった。そ して今回の第19回党大会は、いよいよ正真正銘の「習近平政権」が誕生する大会となる。 中国共産党中央委員会に政治局 […]

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45年 日中国交正常化「秘話」

第275号  2017年9月15日発行

特集 訪中時、田中角栄首相はなぜ暗殺を懸念したのか 北京・人民大会堂には百回は入っているが、食事をするのは初めてだ。 9月8日の夜、中国人民対外友好協会と中日友好協会による日中国交正常化45周年記念レセプションが、人民大会堂の金色ホールで行われた。 私も招待にあずかり、日中友好のために長年奔走してきた両国の先輩方に会う機会を得た。 このレセプションにおいて、自ずと二名の特別ゲストが中心人物となった […]

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中日国交正常化45周年 記念レセプション 人民大会堂で開催

第275号  2017年9月15日発行

特集 中国の元国務委員で中日友好協会会長の唐家璇氏の挨拶王晨副委員長は河野洋平会長と会談 中日国交正常化45周年記念レセプションが8日夜、北京で開催された。全国人民代表大会常務委員会の王晨副委員長兼事務局長が出席し、中国の元国務委員で中日友好協会会長の唐家璇氏、中国人民対外友好協会の李小林会長、日本の元衆議院議長で日本国際貿易促進協会会長の河野洋平氏などがあいさつした。 中国共産党トップの政治局常 […]

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